Windows12のローカルアカウントについて情報をお探しですね。

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Windows12でローカルアカウントは使えるのか

↓参考リンクです。

●Microsoftが「Windowsをローカルアカウントに切り替える方法」の案内を削除 – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240625-windows-microsoft-local-account/

徐々にローカルアカウントのサポートを減らす方向に動いているのでしょうか。

Windows10でローカルアカウントの環境構築後アップグレード

Windows11でもローカルアカウントを設定する方法はあるようですが、私はWindows10でローカルアカウントの環境を構築してWindows11にアップデートインストールを行い、そのまま利用できています。

Windows12の無償アップグレードインストールができるといいのでしょうけどハードルはあるでしょうね。

メールアドレスは変えられない時代

マイクロソフトアカウントのIDはメールアドレスにしている人も多いでしょう。

その他ネットサービスのIDもメールアドレスになっている人もまた多いことでしょう。

メールアドレスを変えると利用ができなくなったりパスワードの再設定ができなくなったり最悪ですね。

パソコン風水の本に書いてあったのですが、利用者の多いこの先もつぶれなそうなプロバイダを利用するのが運を舞い込みやすいというのも理にかなっているのかもしれません。

クラウド利用を避けられない時代になるのかも

私はまだローカルで頑張っていますが、スマホとの連携やアプリの利用やクラウドストレージの利用が当たり前になっていくとマイクロソフトアカウントの利用は避けられなくなっていくのかもしれません。

AI利用も多分学習用の材料となる情報をストレージに登録してクラウド経由で生成AIを使うような感じになるのかもしれません。

それで大きな利便性を感じるようになると世の中が動くかもしれません。

ローカルで情報を外に出さずにいろいろな事ができるといいのでしょうけど技術が数段進んでAI用のプロセッサの性能が何桁も上がらないとできないこともあるでしょう。

NPU外付けでWindows12に対応できて今のパソコンを使い続けられればいいけど、うまくいくかはなってみないと何とも言えないですね。

私はまだミラーリングのNASで頑張っていますが、世の中が大変なことになってクラウドストレージの方が安全という事になったらクラウドストレージ用のアカウントを用意すると思います。

でもデータセンターが安全か自宅が安全かは神のみぞ知ることですが。

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