Windows12のサポート期限は短いのでしょうか?
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Windows12のサポート期限は短いのか
まだWindows12の発売日自体全く見えない中でサポート期限が短いかどうかなんてわからないのですが、短かったら嫌ですよね。
ただ過去の慣例からWindows12の次のバージョンが発売されるまでは何らかの最新アップデートに対応し続けることでサポートを受け続けることはできるのではないでしょうか。
仮にWindowsの発売周期が6年で発売後に10年間サポートされるとするとWindows12の発売は2027年でサポート終了は2037年となるのではないでしょうか。
サポートが終わる頃には今生きている人も相当歳を取っているのでしょうね。
主要Windowsバージョンの発売日とサポート終了日
Windows3.1
1993年5月12日発売
2001年12月31日サポート終了
Windows95
1995年11月23日発売
2001年12月31日サポート終了
Windows98
1998年7月25日発売
2006年7月11日サポート終了
WindowsMe
2000年9月23日発売
2006年7月11日サポート終了
WindowsNT3.1
1994年1月25日発売
既にサポート終了
WindowsNT3.5
1994年9月21日発売
既にサポート終了
WindowsNT3.51
1996年1月19日発売
既にサポート終了
WindowsNT4.0
1996年12月10日発売
2004年6月30日サポート終了(Workstation)
2004年12月31日サポート終了(Server)
Windows2000
2000年2月17日発売
2010年7月13日サポート終了
WindowsXP
2001年11月16日発売
2014年4月8日サポート終了
WindowsVista
2007年1月30日発売
2017年4月11日サポート終了
Windows7
2009年10月22日発売
2020年1月14日サポート終了
Windows8
2012年10月26日発売
2016年1月12日サポート終了
Windows8.1
2013年10月17日発売
2023年1月10日サポート終了
Windows10
2015年7月29日発売
2025年10月14日サポート終了
Windows11
2021年10月5日発売
2031年10月5日?サポート終了
ちょっと前までは3年周期で新バージョンが出ていましたが、Windows10とWindows11の間は約6年となっています。サポート期間は長短はありますが発売後おおよそ10年ぐらいと見ても良いでしょう。
最新アップデートに対応してサポート期限を延ばす
Windows10からは年に何回か大型アップデートが有ってそれに対応することでサポート期限を遅らせることができる仕組みが導入されました。
これはWindows12でも続くのかもしれません。
パソコンってお金がかかる
パソコンは使い続けるためにはハードウェアやらソフトウェアやらネットサービス等本当にお金がかかって仕方がありません。
実はこれも少子化に拍車をかける要因の1つなのかもしれません。
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