Windows12のスリープ機能をお探しですね。
広告
スリープは使わないのがおすすめ
スリープはシャットダウンと違い最低限の電力で最小限の機能を稼働させ続けて電源投入時に素早く本稼働させることができる機能です。
ただ、スリープ中に停電が発生したり、長期間スリープ状態を続けると、環境が不安定化する可能性も有り、個人的にはおすすめはできないです。
短時間の電源ON/OFFを繰り返す人等スリープを有効利用できる人もいるんだろうなという想像はできるのですが。
PCを使わない時は休ませてあげようよ
PCを使い終わったらシャットダウン一択です。
太古の昔からパソコン使いがやってきた作法です。
シャットダウンすれば安心して外出したり休んだりすることができます。
自作機でスリープがうまく使えなかった経験からも
私も昔スリープ機能がWindowsに搭載された時に自作機で使おうと試したことも有るのですが、どうも起動時にエラーが出たり、時間や操作が伴ったりあまりメリットを感じなかったのでシャットダウン一択でずっと使っています。
多用するとPCの寿命を短くする可能性も
スリープはパソコンの電源を完全に切るものでは無いので部品の劣化が速く進みます。
一日の半分の時間をスリープに当てているとパーツの寿命までの期間が理論的には半分になる可能性さえ有ります。
壊れたら買い換えを繰り返す覚悟のある人はいいですが、パソコンは壊れない方がいいでしょう。
データを失うのも嫌ですし、環境をクリーンインストールするのも今は何日かかるかわかったものでないですし。
ハードディスクが壊れると最悪ですね。
他のパーツはお金を出せば代用品はありますが、ハードディスクのデータはすべて復旧させるのは不可能です。
データのバックアップは頻繁に行っておきましょう。
ミラーリングのNASが個人的にはベストだと考えていますが、この先はクラウドストレージの使用もやむを得ない時代になっていくかもしれません。
ただデータセンターで障害が発生したら終わりというのが怖いですが。
私はまだNASで頑張ろうと思っています。
流出させたくないデータもあるかもしれませんし。
人により差はあるかもしれませんが16TBも容量があれば数十年容量不足で困ることは無いかもしれません。
私もちょっと前まで4TBのミラーリングのNASにデータをため続けていたのですがいっぱいになるのに15年分データを追加することができました。
それもいっぱいになったので今は16TBの方のNASも使い始めました。
自分が亡くなる日が来るまでに使い尽くすことは容量的には無いでしょう。
広告