Windows12にDDR5メモリは必要でしょうか。

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Windows12にDDR5は必要か

現在のPC向けメモリの主流はDDR4とDDR5です。

DDR4はDDR5と比較して性能は若干劣りますが安価で、コストパフォーマンスに優れています。

一方DDR5は高価ですが性能の理論値はDDR4を上回っています。

新しいOSのメモリの動作要件で16GB以上とか容量を指定するケースは多く見られますが、DDR5以上とかメモリの種別を指定する件は少ないと思います。

CPU等他のパーツが要件を満たしていればメモリは容量ぐらいしか要件に盛り込まれないのではないでしょうか。

Windows12の時代にはDDR5が主流となっている可能性はあるが

DDR4はそろそろ生産を打ち切るという話も聞きます。

DDR4の次は単純に考えてDDR5となる可能性も高いのでWindows12の時代にはDDR5は主流となっているかもしれません。

今はWindows11が動けば充分

いまからWindows12の動作要件を満たすPCを準備してもWindows11では生かしきれないと思いますし、いざWindows12が発売された時点でフルに機能を使えるかどうかはわかりません。

今は仮のWindows11パソコンを用意し、Windows12が出てから対応パソコンを購入という流れが無駄の少ない買い物につながるのではないでしょうか。

メモリは容量がまず大事

メモリはDDR4かDDR5より容量がものを言います。

私はDDR4メモリを64GB乗せて使っていますが、メモリ不足を意識することは無くなるのでいいですよ。

いくつもプログラムを動かしても安定してますし。

DDR5となるとマザーボードも他のパーツもすべて入れ直しとなってしまいます。

DDR4メモリも昔買った時はいい値段がしたものでした。

1万円札が何枚も飛んでいったものです。

通販で買うと安く買えるのでオススメです。

新しくパソコンを組んでメモリを取り付ける時はエージングというのがあって認識に成功したら何時間か稼働させてなじませていくと安定して動作するようになっていきます。

認識されなかったら差し直したり息をかけて埃を飛ばしたりするのも有効です。

掃除機で埃を吸い込むのも動作安定化に有効です。

ファミコンのカセットが動作不良を起こしたら息を吹きかけて埃を飛ばして直ったことも昔有りましたが、それって日本中で誰もがやっていたことなのでしょうか。

気になります。

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